ヴィエイユ・ヴィーニュ ルージュ

50~100年を経たドメーヌで最も樹齢の古い樹からの採れた果実だけをブレンドしたもの。グルナッシュとリアドネール・ペリュ50%、カリニャン35%、シラー15%。粘土石灰質の土壌で、大部分が丘陵地帯。pH9以上。剪定、摘芽、摘葉、側生芽摘み などブドウ作りに手間をかける。完熟を待って収穫。畑で選果し、除梗。果実は冷蔵車にて運搬。毎日、ルモンタージュ と ピジャージュ を行いつつ、ステンレスタンクで醗酵前に低温マセレーション を短期間行う。醗酵段階では果帽 の温度を一定に保つ。20~25日のマセレーションののち、ゆっくりと静かに抽出。滓は引かず、ここで昔ながらのセメントタンクで熟成したものを加え、一度か二度のみ使用した樽で熟成する。ブレンド後二か月熟成してボトル詰め。持ち前の重厚さが程よく、アロマあふれるワイン。タンニンがなめらかで、ボトル詰め直後からおいしく飲めるが、3年目からその持ち味を発揮する。5~10年寝かせてから飲むのが望ましい。